簡介

千山観光名所ご案内
      千山，古くから「积翠山」と称される。ここは九百九十九席の山峰があると伝称され，遠くから見ると青蓮が空につながっているようにつながっているため、「千輪蓮花山」とも呼ばれて、「千山」と略称されている。この山系は一番早く38億年前から形成され，最高峰の仙人台が海抜708.5メートルとなっている。
      千山観光区の全体面積は125平方キロメートルになり，中国国務院からもっとも早く公表した“国家重点観光名所区”、“国家AAAA级旅行地域”と初めて“十大全国文明観光旅行区”の一つである。
      千山では宗教文化が濃厚であり，仏教と道教が一つの山に共存し，中国東北地域で最大の宗教集中地でもある。ここは龍泉寺、祖越寺、香岩寺、中会寺、大安寺と無量観、五龍宮等“九宮、八観、五大禅杖、十二草屋”，40尊のお寺もここに構えている。特に身長70メートルの世界最大天然弥勒大仏が、元仏教協会会長である趙朴初先生に「千山弥勒大仏」と水から題名を受けた。
      千山は綺麗な自然風景、濃厚的な宗教文化を持って、世界各地のお友達を歓迎致します。

                                                                       天上天観光区
      峰奇、石奇、松の奇で有名な天上天観光区は全長2762メートル、標高４５０メートルから550メートル、千山唯一の高嶺遊覧区である。観光区内の山峰奇峻、奇岩凛峻、断崖絶壁で、松や檜も繁々。千山道観のトップである无量观と五大寺院の1つの祖越寺はこの地にある。また、有名な観光地は、鸚哥石、一字天、探海松、望天蛙、九重天、合心石、玉霞関、仏手峰など100カ所以上もあります。歴史上唐の太宗李世民、金世宗完颜雍、清圣祖康熙、清皇帝嘉庆かつてこの観光を遊覧したことがある。
      「インコ石」は自然に一体となり、形態は本物にそっくり、天上天観光区の中で唯一の鳥命名の名所である。その週囲に古い松木が数株あり、翠叶盘頂、石と争辉させ、遊覧客は鳩の豆使い。

      「一字天」はまっすぐ、細長い石の罅から形成され、裂け目の長さは32メートル、幅は１メートル弱、深さは１０メートル余りもあります。石径が非常に険しく、裂け目の隙間に身を置き、空に望めば、両サイド絶壁凛空、真ん中の青空は一直線になり、人々に無限な思いをさせる。
      「探海松」の形状は非常に独特であり、断崖絶壁から生まれて、主幹は二つもあり、一枝は上に向いて、空に突進し、もう一つは下に向き、形状は海を探すように見える。さすがに大自然のなせるわざと造化の魔法を感心させる。
「天に在りては 愿わくは比翼の鸟となり、地に在りては愿わくは连理の枝となる」情熱のある二つの心が緊密にくっ付きいたような「合心石」と「カープル松」が、世の中無数な恋人に感服され、世の中の愛情は天のように長き、地のように久、永遠に別れないことを祈る。

      倉松が山に巡り、青い風景が生々しく、「玉霞関」が瑕疵のない大きいな翡玉が嵌られているように見える。翡玉は良い人の象徴であり、中国人が大自然に対する敬意と拝むを寄与している。
「仏手峰」は柱上式巨大な石である。その形状はお僧様の仏手のように見える。清の時代に、あるお僧様がその形状を見て、「仏手峰」と命名した。清の大官僚である潤绂氏が「兜羅棉認有無中，绕指雲煙造化工。不必摘花元解脱，従来妙手只空空」と詩を題し、仏手峰を賞賛した。

      旅行者は遊覧レールを載って直接天上天まで登ることが可能で、天上天観光区の綺麗な風景を十分にご賞味ください。

                                                                              五仏頂観光区

     「五仏頂」は千山主峰の北側に位置し、桃花溪谷の北山の頂上にあり，海抜は554.12メートルとなり，千山観区の第二高峰である。千山海抜最高の道観である普安観が五仏頂南側の断崖絶壁にある。頂上まで百メートルの距離で、山に依り三層の建物となっている。东、北、西三方向はともに石壁となり，「山は仙人台より高いものがなく，お寺が五佛顶より高いものがない」との言い方もある。
      普安観は従来「西明庵」と呼ばれ，明の時代である万歴二十四年（公元1596年）に建てられた。清の時代乾隆二十五年（公元1760年），无量観の道士である銭来吉氏が普安観を建て直しした。普安観が三重の大殿に分かれ，第一重は三官殿となり，清時代の单檐歇山式建築である，ここは天の官赐福尧、地の官赦罪舜、水の官解厄禹を供養している。第二重は財神殿となり，中には文の财神比幹、武の财神赵公明、忠義の财神関羽様を供養している，両サイドに慈航道人と薬王孙思邈を供養している。第三重は老君殿となり，中には道教の鼻祖である太上老君を供養している，両サイドは吕祖と玉皇大帝を分けて供養している。老君殿の後ろに天然な石洞穴があり、玉皇洞と称している。洞穴の深さは4.5メートルもあり，幅は3.26メートル，高さは約2.26米，中には玉皇大帝を供養している。その傍には中国東北で有名な護法神である黒媽媽護法殿が建てられている。
      五仏頂は唐時代の初期に開発され，長さ20メートル，幅15メートル，面積は約300平方メートル，五つの墨玉石仏を供養している，それぞれは日月燈仏、阿閦仏、釈迦仏、無量寿仏と焰肩仏となっている。
      昔ながらの話ですが，唐の時代にこの山の名前は“仏頭山”と呼ばれている，唐の始皇帝である李世民氏が東征の時に，兵士を千山に駐在した。李氏は僧侶と一緒にこの峰を遊覧し、「仏頭山」の風景に驚かされ，「仏頭山と名付けたが，仏はこの山にありません，仏をここに誘って、本当な仏山になれば」と思わずに口から詩が出た。僧侶が李氏の話を聞いてから態々河南省から上述の五つ仏を「仏頭山」に運んできた。その時からこの山の名前も“五仏頂”と読み替えた。
      五仏頂の頂上に登れば，近くを見ると山が重ね、色んな姿と状態を呈され、松樹が海のように見え、青色に染めされた。遠く見ると青空のそなたは鋼鉄の都である鞍山はすべて目に納められた。清時代の道教信者であり呉教滋氏が詩の中で「石雕古仏鎮名山，灵境嵯峨万壑環。渤海南連空色外，陪都北望渺茫間。俯临东岭低千仞，遥指西河缩一湾。若欲昇高開俗眼，壮游半日费登攀」と五仏頂のことを賞賛した。

                                                                  仙人台国家級森林公園
      仙人台国家級森林公園が合計面積は29平方キロメートル，百年以上の古い松木が大半この観光区にある。これらの古樹が一直で空に突進するものもあり、古枝が縦横し、根に廻ってるものもある。観光空の中で海抜景708.3メートルの千山第一高峰——仙人台は“日の出、雲海、蓮花、松波”を見る最適な観光場所である。山を登って、遠く見ると、松と石の美景はすべて目に納める。
      仙人台国家級森林公園は地形景色が独特であり、いつも山高く、石怪しい、松が奇異、お寺が古く、塔が多く、道が幽静で世の中に知られている。昔から有名人や詩人達がここに来きて、数多くの賛美が残してくれた。曰く峰が無ければ奇異とは言えず、石がなければ峻とは言えず、お寺がなければ古いとは言えず、起伏の多い山々、天に上った古松、ここは旅行の最適な場所である。山峰は仙人台峰、金鋼峰、通明峰、净瓶峰、璎珞峰等あり，仙人台鹅頭峰の上に囲碁が刻まれており、伝説では、ここで八仙人が囲碁をしたことがある。有名な寝龍石、寿星石、巨人石、合心石、鐘鼓石らは自然にできたものである。祖師洞、大安羅漢洞、老洞、氷洞、水洞等洞窟がそれぞれの形状が違い、奇異なものだけではなく、色んな伝説と諺も含まれている。古い洞窟に神秘的な色彩をつけられた。

      仙人台観光区では名所古跡が多く、歴史も長い。五大禅杖の中に中会、大安、香岩の三大お寺がこの観光区にある。清の時代に建てた五龍宮、朝陽宮、太和宮、東極宮、泰安宮、闘姥宮、聖先宮、慈祥観、石龍庵、木魚庵、洪谷庵等十数か所の道教お寺がここに分布されている。有名な観光地は百か所もある。

　
                                                                          大仏観光区
      大仏観光区のご紹介
      大仏観光区は千山の天成弥勒大仏で知られて、丸ごとの山峰で成り立ってきた千山弥勒大仏は、世界最大の天然弥勒大仏である。大仏観光区に位置している大仏寺が世界唯一の「天成弥勒道場」と公認されている。お寺の規模が宏大であり、弥勒宝塔が威大で壮観であり、仏祖の釈迦様の親身舎利子が舎利堂に供養されている。主な建築は弥勒千仏閣、龍華法堂、弥勒宝殿、全息立体仏字、舎利法堂等あり、全国で有名な弥勒道場の一つである。

      大仏観光区は自然景色が優美であり、人文景観が庄厳で吉祥であり、“人間の天国，天国の人間”の弥勒浄土と龍華の聖境と十分に展示された。